2009年1月5日月曜日

DS「幻想水滸伝 ティアクライス」序盤の感想。


「丁寧に作られたRPG」と思ったのが最初の感想。ストーリーを進めるに従い、移動(足)が遅い、セーブをする場所が少ない等システム周りが若干こなれていないかなぁと感じましたが、常にポジティブな主人公に引っ張られながら展開するシナリオと兎に角サクサクの戦闘システムが心地よく、今の所楽しく遊べています。

一人ずつ敵を叩いていくシーンの方が珍しく、素早い順からほぼ同時攻撃に近い形でガンガン戦闘アニメーションが展開されていくサクサクの戦闘システムが心地良いです!(大事な事なので二回言いました)

タッチペンに対応しているので常に下画面メインなのと、2Dイラストも好みの絵柄なのに基本ポリゴンで表示されるのがちと残念な部分かなぁと。まぁ、作品全体の評価を下げるほどの事ではない些細な部分ですよ。


それにしてもイラストレーター廣岡政樹氏のキャラデザはホント、自分のツボなのだなと最近思い知りました。幻想シリーズなんて一回も買った事ないのに今作に限っては、ほぼジャケ買いの勢いですよ! (メーカーは変わりますが娯匠製作PSP「ロストレグナム」も個人的ツボゲーです。)

コナミ製RPGも久しぶりでゴエモン外伝にマダラとラグランジュポイント、ゴッドメディスン以来と・・・って結構こなしているのな、思い出して自分でもビックリw

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