2008年9月28日日曜日

DS新型機発売?

最近まことしなやかに噂されている新型DSについての記事が日経ネットに掲載されています

任天堂は年内に携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」の新型機を投入する。ゲーム機では初めてカメラを標準装備し、 音楽再生もできる。無線通信機能を強化し情報端末としての利用も促す。DSは発売から4年で、全世界の販売台数が7700万台に達した。新型機はゲーム業 界の枠を超え、携帯電話機などとも競合することになりそうだ。

 カメラで撮影した画像をゲームに活用するなど使い方を広げる。音楽再生について、CDなどから楽曲を記録装置に取り込んで聞くことができるようにする見通し。

 価格は現行の1万6800円とほぼ同程度の2万円以下とするもよう。まず国内で数十万台規模を先行販売し、海外での発売も検討する。

[2008年9月28日/日本経済新聞 朝刊]

最近イケイケ(本体売り上げのみ)のPSPに対する牽制でしょうか、もしこの記事が本当なら日本国内先行発売は嬉しいのですがまた悪夢のようなDS本体品切れ状態が世界中で発生しそうな予感。

国内PSPは型番2000番台とモンハン&ファンタシースターポータブルの影響で順調そうに見えますが海外に目を向けると・・・

The PSP: Losing third parties and loving it - Joystiq

と、サードパーティーの数が年々減り続けていることが報じられています。本体ばかりが売れても一部のソフト以外はサッパリな状況を打破しないと厳しそうな状況ですね。

まぁ新型云々は10月の任天堂カンファレンスで明らかになるでしょうが、もしかしたら両陣営ガチンコ新型番対決が実現しそうで年末に向けて盛り上がりそうではあり、話題に事欠けない年になりそうです!


それにしてもカメラ+音楽再生機能の追加ってポケットカメラプレイやんの融合ですね、解りますw

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